こんにちは！

今回はなぜ塗装工事は必要？についてお話していこうと思います。

そもそも塗装=色を変えるためと考えている方が多いと思います。

しかし！違うんです！

本来建物の外壁や屋根には色という名の防水塗装がされています。

これは外壁材や屋根材を紫外線や雨水等から守る役目をしています。

しかし、新築から10～15年という時が経つと防水塗料が劣化してしまい

外壁材や屋根材を直接痛めてしまい、最終的には張替え葺き替えという

大掛かりな工事が必要になってしまいます。

なかには躯体(人間でいう骨)まで痛めてしまい莫大な費用を要して修繕された方もいます。

そうなる前に、しっかりと防水処理をしていくのが、塗装工事です。

まだ見た目に傷んでないから【まだかな】と思わる方が多いですが、傷んでからではなく

傷まないようにするための工事です。

大きな費用が必要になる前に是非一度お気軽にお問い合わせください。